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音楽生成AIが最後まで取り入れる事ができない能力は何か?

音楽生成AIが最後まで取り入れる事ができない能力は何か?

AIネタが多くなってしまって恐縮だが、やはり世のクリエイターの最大の関心事なのでまた今回も考察していきたい。 先日、この様な投稿をXにしました。  音楽生成AIに限らず、AI関連の新しいニュースやサービスが発表される事に…

Horizon Blue

Horizon Blue

 仕事としてではなく、一人の表現者として妥協のない楽曲制作を目指したアーティストプロジェクト”Horizon Blue”の楽曲です。 商業的な需要やトレンド、採算性を度外視、言い訳なしのSyncman楽曲たちです。お楽し…

Horizon Blueプロジェクト: 音楽制作と教育の新たな可能性

Horizon Blueプロジェクト: 音楽制作と教育の新たな可能性

 最近まで、私はProduction Musicの提出と契約に注力してきましたが、少し落ち着いてきたので、二週間前から目をHorizon Blueプロジェクトに向けています。これは、自身の創造力の集大成と音楽教育への挑戦…

【重要なお知らせ】Production Musicビジネススタートアップガイドの販売終了について

【重要なお知らせ】Production Musicビジネススタートアップガイドの販売終了について

いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。この度、noteで販売している「Production Musicビジネススタートアップガイド」に関して、大切なお知らせがあります。 現在、AI技術の発展が急速に進ん…

コード分析 Vol.1 ”Mr.Children” :抱きしめたい

コード分析 Vol.1 ”Mr.Children” :抱きしめたい

コード分析とは  作曲家や演奏家など現代の音楽に関わる上で、とても重要な事の一つにコードに関する知識があります。  他には良いメロディの書き方、良い音やリズムの出し方などがあるでしょうが、これらは個人の好みや主観による部…

Library契約後から著作権使用料の分配を受け取るまでの流れ

Library契約後から著作権使用料の分配を受け取るまでの流れ

 これまでの記事でProduction Musicとは? という所から始まって、業界の仕組み、取り組み方、権利関係など参入に必要な事柄を順番に解説してきました。 *ブログよりもさらに突っ込んだ内容と30日以内でのLibr…

TV放送時の音楽の使用状況分析 (by PMA)についての解説

TV放送時の音楽の使用状況分析 (by PMA)についての解説

先日、PMAからアメリカ国内のTV放送で ”どの様な音楽が” ”どれだけ” 使用されているかをまとめたレポートが公開されました。 こちらになります。 まずPMAとは何か? Production Music Associa…

海外の著作権管理団体に加入するメリットとデメリット

海外の著作権管理団体に加入するメリットとデメリット

音楽家と著作権管理団体 著作権管理団体(P.R.O)  このブログで解説しているProduction Musicビジネスをはじめ、音楽制作を生業にする人にとって著作権管理団体の存在は大変重要です。英語では”Perform…

リジェクション/リテイクとの向き合い方

リジェクション/リテイクとの向き合い方

 ここまでProduction Musicビジネスで成功するための方法、心構えについて書いてきました。Libraryと契約を重ねていく上で避けて通れないのがリジェクションとリテイクです。この記事ではその向き合い方について…

Production Musicビジネスで ”先に貰えるお金”と”後で貰えるお金”

Production Musicビジネスで ”先に貰えるお金”と”後で貰えるお金”

 このブログを開始して以来、Production Musicはフルタイムの仕事にできるポテンシャルがあるものの成果が出るまでとても時間がかかると書き続けてきました。 もう一度まとめると Production Music業…

絶対に知っておきたい2種類のProduction Music Library

絶対に知っておきたい2種類のProduction Music Library

今回はMusic Libraryとの契約に関する超重要項目について書きます。
これだけは知っておかないと、得られる楽曲使用料に大きな差が出ますし最悪、著作権侵害で訴えられる可能性すらあります。Music Libraryと契約をする前に必ず読んで理解する事をお勧めします。

Production Music ビジネスに向いている人って?

Production Music ビジネスに向いている人って?

実際、Production Music ビジネスは誰でもできて、簡単にすぐに稼げる様なビジネスではありません。しかし、音楽制作に情熱を注ぎハードワークすれば
それに見合った対価を得られ、それを積み上げていけます。

 市場規模はそれなりに大きく、さらに近年、成長している中で本気で音楽を作って生活する覚悟のある人しか継続できないので、結果、作曲家の供給過多にはなっていない印象です。

 それなりに大変ですが、音楽が大好きで毎日、曲を書いて生活できたら最高だと思える人なら挑戦してみる価値はあると思います。

TV/Film等にライセンスされる為に必要な曲のクオリティ

TV/Film等にライセンスされる為に必要な曲のクオリティ

TV/Film等にライセンスされる為に必要な曲のクオリティ  ビジネスの基本は、良い商品、サービスを作ることです。それではProduction Music Composerの提供するサービスとは何でしょうか?言うまでもな…

Production Musicビジネスって稼げるの?[即答、稼げます]

Production Musicビジネスって稼げるの?[即答、稼げます]

かつては一部の限られたミュージシャンにしかチャンスが無かった世界各国のTV番組等への楽曲提供が、現代ではDTM環境の発達とインターネットのおかげで世界中、誰にでも可能になっています。

Production Musicビジネス入門①[概要]

Production Musicビジネス入門①[概要]

今回はいよいよ、ブログのメインテーマであるProduction Music ビジネスの紹介をしていきます。
 ちなみにブログの著者は日本在住ながらアメリカのProduction Music Libraryと呼ばれるタイプの音楽出版社5社と契約をして、CNN,BBC,MTVをはじめ、大手放送局の番組に年間約100曲を提供しています

あなたが作った曲が有名海外ドラマのBGMに使われる!?[駆け出しでもOK]

あなたが作った曲が有名海外ドラマのBGMに使われる!?[駆け出しでもOK]

このブログではコネも実績も無い無名の作曲家が、Production Music Libraryと呼ばれる音楽出版社と契約してTV番組等に曲を提供、その著作権使用料で生活していくための方法を詳しく説明していきます。