- 2023.07.15
- Production Musicビジネス徹底解説
- AI, BGM, DTM, Production Music, ストライキ, テレビ 作曲家, テレビ 音楽, 作曲家, 著作権, 音楽, 音楽ビジネス, 音楽出版社
アメリカのハリウッドで、43年ぶりに俳優組合がストライキを決行しました。
その背景には、Netflixの配信番組の報酬改善とAI技術に対する規制の導入という2つの主要な要求があります。これらの要求は、俳優だけでなく、エンターテイメント業界全体に影響を及ぼす可能性があります。
- 2023.07.01
- Production Musicビジネス徹底解説
- AI, BGM, DTM, Production Music, テレビ 作曲家, テレビ 音楽, 作曲家, 著作権, 音楽, 音楽ビジネス, 音楽出版社
序章:AI作曲の台頭 近年、AI作曲が急速に発展し、BGM分野は代替されて、アート的な音楽は残るという論調が目立つ様ないなってきました。。しかし私の意見では、それはあまりに短絡的な分類ではないかと思っ […]
今回は、ここ数年に絞って、私がどの様に楽曲をLibraryに提出して、どの様な結果になったかを可能な限り具体的な事例を出して紹介しようと思います。
今回もAIに関するトピックです。正直、飽き飽きしている方もいるかもしれませんが、どうしても一番、ホットなテーマなのでご容赦ください。 最近、私は以下のツイートをしました。 このツイートを受けて、「AI […]
いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。この度、noteで販売している「Production Musicビジネススタートアップガイド」に関して、大切なお知らせがあります。 現在、AI技 […]
最近、AI界隈が騒がしく、おそらくProduction Musicに取り組んでいる人も心に波風がたっていると思います。
もちろん私も。
現時点のAI作曲サービスは正直、私の仕事を代替するほどではありません。
しかし、5年後は分かりません。もしかたら3年後、1年後かも。
そのくらいのペースで進化してますね。
これまでの記事でProduction Musicとは? という所から始まって、業界の仕組み、取り組み方、権利関係など参入に必要な事柄を順番に解説してきました。 *ブログよりもさらに突っ込んだ内容と3 […]
AI作曲とProduction Music 昨今、画像生成AI技術がTwitterを騒がせていますね。 私自身は絵を描く需要が無いため、なんとなく傍観していましたが、 ついにここまで進んだかー!という […]
Production Musicに関する発信を続ける中で、最も多く頂く質問の一つに “複数のLibraryに同時に楽曲を送っても良いのか?” というのがあります。 結論から言う […]
この記事では、Production Music Libraryから受注する事があるCustom Job(Custom Work)について解説します。 Production Music Composer […]
Production Musicバンドルとは 私がProduction Music Libraryに楽曲を提出する時、同じ様なジャンル、用途の曲10〜12曲くらいを一纏めにして送っています。 私はこ […]
現代の音楽制作の手法でループ、サンプリング素材の使用は、とても大きなウェイトを占めています。 Production Music制作においても同様で、Libraryと契約されている楽曲の多くでループ […]
Production Musicビジネスでは、日々、楽曲制作をしてたくさんの曲を制作する事になります。制作するペースは人それぞれですが、年間100曲以上制作する事もあります。 多くの楽曲を効率的に […]
この記事では、Production MusicにおけるSub-Mixの役割と制作方法について動画を交えて解説します。 Sub-Mixとは Sub-Mixとは、Libraryに提出する楽曲のフルミッ […]
Production Music Libraryに送る為にどんな曲をに書いたら良いかチェックポイントを実際の制作例と共に解説します。
Libraryにより多くの曲を登録してProduction Musicビジネスで成功を収めるための基本的なマナーや心がけについて解説します。
実際、Production Music ビジネスは誰でもできて、簡単にすぐに稼げる様なビジネスではありません。しかし、音楽制作に情熱を注ぎハードワークすれば
それに見合った対価を得られ、それを積み上げていけます。
市場規模はそれなりに大きく、さらに近年、成長している中で本気で音楽を作って生活する覚悟のある人しか継続できないので、結果、作曲家の供給過多にはなっていない印象です。
それなりに大変ですが、音楽が大好きで毎日、曲を書いて生活できたら最高だと思える人なら挑戦してみる価値はあると思います。
今回は、Production Musicビジネスにおける著作権管理団体の役割について解説します。
海外のTV番組にDTMで楽曲提供するProduction Musicビジネスの収益の種類について解説します。 Production Musicビジネスの収益3種 Production musicビジネ […]
かつては一部の限られたミュージシャンにしかチャンスが無かった世界各国のTV番組等への楽曲提供が、現代ではDTM環境の発達とインターネットのおかげで世界中、誰にでも可能になっています。
Production Musicビジネス入門②[仕組み] 今回は業界の構造についてざっくりと解説していきたいと思います。前回の記事を読んでいない方は先にそちらを読むことをお勧めします。 主なプレイヤー […]
今回はいよいよ、ブログのメインテーマであるProduction Music ビジネスの紹介をしていきます。
ちなみにブログの著者は日本在住ながらアメリカのProduction Music Libraryと呼ばれるタイプの音楽出版社5社と契約をして、CNN,BBC,MTVをはじめ、大手放送局の番組に年間約100曲を提供しています
Production Musicビジネスはもちろん、全ての音楽ビジネスの
根幹になる楽曲の著作権の基礎知識について解説していきます。
このブログではコネも実績も無い無名の作曲家が、Production Music Libraryと呼ばれる音楽出版社と契約してTV番組等に曲を提供、その著作権使用料で生活していくための方法を詳しく説明していきます。