複数のLibraryに同時に楽曲を送っても良いのか?
Production Musicに関する発信を続ける中で、最も多く頂く質問の一つに “複数のLibraryに同時に楽曲を送っても良いのか?” というのがあります。 結論から言うと、 ”問題ない。でも注意が必要” です。 この記事ではこの辺りを解説していきたいと思います。 契約の種類 Production Musicには2種類の契約形態があります。 Exclusive(独占契 […]
2020年代ミュージシャンの新たな生き方
Production Musicに関する発信を続ける中で、最も多く頂く質問の一つに “複数のLibraryに同時に楽曲を送っても良いのか?” というのがあります。 結論から言うと、 ”問題ない。でも注意が必要” です。 この記事ではこの辺りを解説していきたいと思います。 契約の種類 Production Musicには2種類の契約形態があります。 Exclusive(独占契 […]
表現とお金というのは大昔からアーティストのジレンマであり続けていると思いますが、この記事では、ミュージシャンが楽曲を通してお金を稼ぐ方法をまとめてみたいと思います。
実際、Production Music ビジネスは誰でもできて、簡単にすぐに稼げる様なビジネスではありません。しかし、音楽制作に情熱を注ぎハードワークすれば それに見合った対価を得られ、それを積み上げていけます。 市場規模はそれなりに大きく、さらに近年、成長している中で本気で音楽を作って生活する覚悟のある人しか継続できないので、結果、作曲家の供給過多にはなっていない印象です。 それなりに大変ですが、音楽が大好きで毎日、曲を書いて生活できたら最高だと思える人なら挑戦してみる価値はあると思います。
TV/Film等にライセンスされる為に必要な曲のクオリティ ビジネスの基本は、良い商品、サービスを作ることです。それではProduction Music Composerの提供するサービスとは何でしょうか?言うまでもなく楽曲です。ハイクオリティな楽曲を作る事が何よりも大事です。 クオリティが低ければ、まずLibraryと契約してもらえないので、ビジネスの入り口に立つことができません。運良くLi […]
今回はいよいよ、ブログのメインテーマであるProduction Music ビジネスの紹介をしていきます。 ちなみにブログの著者は日本在住ながらアメリカのProduction Music Libraryと呼ばれるタイプの音楽出版社5社と契約をして、CNN,BBC,MTVをはじめ、大手放送局の番組に年間約100曲を提供しています
このブログではコネも実績も無い無名の作曲家が、Production Music Libraryと呼ばれる音楽出版社と契約してTV番組等に曲を提供、その著作権使用料で生活していくための方法を詳しく説明していきます。